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ジョンの山RUNラジオ

by ジョン

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Latest episodes

  • 足首を鍛えるとは、何を鍛えることか。柔軟性・筋力・瞬発力・持続力

    October 10, 2026 · 24 min

    「反発をもらえ」の回に、たくさんのコメントをいただきました。その中のひとつが、反発をもらう走りをしようとすると足首が痛くなり、最後は足全体が痛くなってしまう、足首を鍛える方法を教えてほしい、というご質問です。同じ悩みを持つ方は、きっと多いのではないでしょうか。 足首は、筋肉と腱と関節、そして股関節までがつながった、ひとつのシステムです。今回は、足首を鍛えるということを、どこまで動くかの柔軟性、そして力の大きさの筋力、速さの瞬発力、回数…

  • 30kmの壁を分解する。ガス欠、オーバーヒート、脚、胃腸、そして脳

    October 9, 2026 · 24 min

    マラソンシーズンになると、必ずあふれる言葉があります。「30kmの壁」、そして「35kmの壁」。どう越えるか、どう対策するか、毎年山のように語られていますが、その壁って、そもそも何なのでしょう。まるで正体のわからないブラックホールのように語られていないでしょうか。 もともと Hitting the Wall はガス欠のことでした。それが今は、後半の失速を何でも「壁」と呼ぶようになっています。今回は、その壁をばらばらに分解します。燃料、…

  • 出し切るのはレースだけ。マラソンランナーのスピード練習

    October 9, 2026 · 24 min

    夜の競技場に行くと、マラソンを控えたランナーたちがインターバルに励んでいます。1000mを5本、最後の1本が終わると芝生に大の字。あの「出し切った」感覚は、本当に気持ちのいいものです。でも、それでマラソンの練習をやった気になっていないでしょうか。 今回は、以前お話しした「なぜオールアウトしてはいけないのか」の続きであり、作り直しです。では、どこで出し切ればいいのか。マラソンなら、それは35kmから先です。スピードはどう磨けばいいのか。…

  • シューズを買う前にやることがある。ランナーの物欲と「足の出力」の優先順位

    October 8, 2026 · 19 min

    マラソンシーズンを前に、タイムラインは最新の厚底カーボンシューズや新型ウォッチであふれています。「異次元の反発」「キロ15秒短縮」。見ているだけでワクワクして、気づけばカートに入っている。正直に言うと、私もギアが大好きです。でも、ふと立ち止まると思うのです。本当に、そこなんだろうか。3万円、4万円の魔法のバネを足元につける前に、体の中でやっておくべきことがあるのではないか。足裏の感覚や、日々の地道な積み重ねのほうが、ずっと手前にある気が…

  • 「反発をもらえ」に反発したくなるあなたへ。跳ねる感覚の正体と「キロ5の壁」

    October 7, 2026 · 22 min

    夜のトラックで、マラソンを前にいつもと違う顔ぶれが走っています。その走りを見ていて気になったのが、どうも跳ねていないこと。そこで思い出したのが、ランナーなら誰もが一度は言われる「地面の反発をもらって走れ」という言葉です。 でも正直、意味が分からなすぎて、こっちが反発したくなりませんか。地面を強く押し込めばいいのか、蹴ればいいのか。今回は、この得体の知れない言葉の正体を、できるだけ構造から言語化してみました。 走るとは片足の連続ジャン…

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  • LT1とLT2の間はどこを狙う?ゴールデンゾーンとマラソンへの使い方

    October 6, 2026 · 32 min

    「LT1とLT2の間くらいで走った」。ランニングの話ではよく出てくる言い方ですが、実はこの間はものすごく広く、少し速すぎるだけのジョグも入ってしまいます。では、本当に狙うべき場所はどこなのでしょうか。 今回は、以前のセミナー「LT1・LT2を特定せよ」と、マリウス・バッケンの The Norwegian Method Applied をつなげて、乳酸の地図を一枚に描き直しました。LT1は無限に走れる強度の上限、LT2の4ミリモルは平均…

  • 朝練が嫌じゃなくなった理由。キロ8分で整える「能動的な正常化」と夜の設計

    October 6, 2026 · 20 min

    朝5時、鳥の声のアラームで目を覚まし、手ですくった水を飲んで、スマホを置いたまま外へ。走り出しはキロ8分。早歩きの人とほとんど変わらない速さです。聞こえるのは自分の呼吸と足音、そして鳥の声だけ。浮かんでは消える考えを眺めながら、空が白んでいくのを感じる1時間です。 2年前の私は、朝起きるのが億劫でした。痩せ我慢で走っていた朝練が、なぜ今では、毎朝当たり前のように続き、心地よいフローに入れる時間になったのか。レースの翌朝こそ2〜3kmだ…

  • 心拍は高いのに余裕がある。後半に拾っていく走り方

    October 4, 2026 · 31 min

    65kmのウルトラからちょうど1週間。回復期のつもりで、地元の秋のロードレース10kmの部に出てきました。計画はキロ4分で流すだけ。ところが走り出すと体が軽く、気づけば平均キロ3分45秒、後半のほうが33秒速いネガティブスプリットでした。結果は一般の部で3位、賞品はきれいなダリアの花でした。心拍は高めだったのに、なぜか余裕がある。折り返しで「さて、後半どれくらい上げようか」と考えられていた。この「余裕がある」とは、いったいどういう状態な…

  • 新潟シティマラソン完全攻略。フラットだと思ったら大間違い、屈指の難コース

    October 3, 2026 · 22 min

    いよいよ10月。秋のフルマラソンシーズンの開幕を告げるのが、地元の新潟シティマラソンです。「新潟って平野だから、フラットで楽なんでしょ?」。そう思っている方にこそ聞いてほしい回です。私は、全国の公認コースの中でも屈指のタフなコースだと思っています。萬代橋の地味な登り、信濃川の河口の下へ潜る新潟みなとトンネルの往復、海風と日差しにさらされる日本海夕日ライン、そして30kmと37kmの鋭角ターン。折り返しと鋭角ターンのオンパレードで、右に左…

  • Opus 5.5 がすごすぎる。音声を渡したら動画が返ってきた

    October 3, 2026 · 29 min

    ポッドキャストの音声ファイルを、AIに「これ、動画にしておいて」と渡してみました。返ってきたのは、話の流れに合わせて要点のスライドが出てくる解説動画。手描きの挿絵も、YouTubeのサムネイルも、概要欄も、チャプターも、字幕ファイルまで全部そろっていました。使ったのは Anthropic の Claude Code、中のモデルは Opus 5.5 です。これは「便利なツールが出てきた」という話ではなく、動画編集の在り方そのものが変わる、…

  • 心臓は3日、腱は10日。身体に仕組まれた「神のブレーキ」と進化論

    October 2, 2026 · 18 min

    ウルトラマラソンを走り終えて、ちょうど1週間。 筋肉痛は消え去り、手元のスマートウォッチは回復スコア「100%」を誇らしげに表示しています。しかし、走る人なら誰しも知っているはずです。心臓(エンジン)はとっくに再起動しているのに、腱や関節の奥深く(足回り)は、いまだ重い沈黙を守っているということを。 「心臓は3日で戻るが、筋腱は1週間〜10日かかる」。なぜ、私たちの身体はこれほど露骨なタイムラグを抱えているのでしょうか? もし人体が生存…

  • COROSのAI連携が神進化!ReadからWrite対応へ

    October 1, 2026 · 20 min

    COROS(カロス)公式から発表された、ClaudeやChatGPTなどのAIツールとの連携アップデートを徹底解説! これまでの「生体データの読み取り(Read)」にとどまらず、AIと相談して作ったワークアウトをそのままCOROSアプリのカレンダーやウォッチへ直接反映できる「書き込み(Write)」に正式対応しました。 スマホ画面でリピート数やターゲットペースを手動入力していたあの面倒な作業から完全に解放されます。 今回は、このアップデ…

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マラソンのこと、山のこと、みなさんのトレーニングのモチベーションアップにつながることを話していきます