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THE EKIDEN PODCAST

by Kota Marone/Yasunari Kusu

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Latest episodes

  • 「全国レベルの選手でもなかった」高卒でニトリへ。9年目の1500mランナー|鈴木葵(ニトリ女子ランニングチーム)

    October 8, 2026 · 1 hr 3 min

    「全国レベルの選手とかでもなかったんで」。今回のゲストは、ニトリ女子ランニングチームの鈴木葵選手です。福島明成高校を卒業してニトリへ。今年で9年目、26歳。専門は1500mで、日本選手権にも出場しています。 高校3年生で走った都道府県対抗女子駅伝は区間25位。大学に行かずに飛び込んだ実業団は、周りの先輩がみんな自分より速い場所でした。同じニトリに9年いても、本人の中では「もう3チーム目」。この9年で何が変わってきたのか。そして、どうや…

  • 「戻りたいとは、1秒も思ったことない」実業団を離れて、1500mを続ける24歳|濱口直人(AMIAC SHARKS)

    October 1, 2026 · 56 min

    「戻りたいとは、1秒も思ったことない」。今回のゲストは、AMIAC SHARKSの濱口直人選手です。専門は1500m。創価大学で1500mの大学記録(3分44秒35)を作り、4年生で日本選手権に出場。卒業後に入ったマラソンの強豪・黒崎播磨を1年目の夏に離れ、いまは楠康成選手のチームメイトとして、子どもたちに陸上を教えながら働き、1500mを続けています。24歳です。 安定した場所を離れてまで、なぜ中距離を続けるのか。実業団にいた頃と比…

  • 楠康成、12月に人生初のフルマラソン|番組の外でやっていることを全部話した特別回

    September 24, 2026 · 43 min

    今回はゲストのいない特別回です。いつも僕の隣でこの番組を作ってくれている、楠康成選手と二人で話しました。 この番組、今年の2月に「いきなりやるか」で始めて、気づいたら30本を超えていました。まずは、二人のいちばん好きな回の話から。 そして、僕らが番組の外でやっていること。駅伝アカデミー、BEYOND、東京マラソン財団。名前は出したことがあっても、中で何をやっているのかは、ちゃんと話したことがありませんでした。今回は全部話しています。…

  • 全部勝ってきた800mランナーは、才能だけだったのか|三武潤(農大三高陸上部顧問)

    September 17, 2026 · 1 hr 5 min

    全中、インターハイ、日本インカレ、全日本実業団。800mで、この4つを全部勝った人は、そう多くありません。三武潤さんは、その一人です。 勝ち続けると、周りの見方が変わります。勝てなくても何も言われない側と、「次も勝つでしょ」と見られ続ける側。三武さんは中学から実業団まで、ずっと後者の側にいました。なぜ、勝ち続けられたのか。才能だけだったのか。高校の3年間と大学の4年間で、何が違ったのか。本人の口から、そこを深く聞いています。 もう一…

  • なぜBEYONDでは2人に1人が自己ベストを更新するのか|高野千尋(Running Science Lab))

    September 10, 2026 · 59 min

    2020年。マラソン大会が片っ端から中止になった年に、始まったフルマラソンがあります。 場所は茨城。普通の人は入れない、自動車のテストコースです。一周5.5キロ、傾斜0%。上から見ると、トラックをそのまま巨大にしたような形をしています。去年、そこを完走した人の2人に1人が、自己ベストを更新しました。 BEYOND。いまそれを作っているのが、ランニングサイエンスラボの高野千尋さんです。山口の西京高校から日本大学へ進み、箱根駅伝を2度走…

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  • 20歳で日本一。8年ぶりの自己ベストまでの試行錯誤|山田はな(わらべや日洋・800m)

    September 3, 2026 · 1 hr 3 min

    練習はちゃんとやっている。去年より走れている感じもする。なのに、記録がなかなか出ない。──そういう時期は、日本のトップにも来ます。 800m。20歳、大学3年のときに日本選手権へ初出場して、そのまま優勝。関東インカレも日本インカレも、同じ年に勝っています。 でも本人は、そのレースのことを「何がよかったのか、自分でも分からなかった」と言います。分からないから、もう一度は出せない。自己ベストは、そこから8年動きませんでした。 更新した…

  • 元800m日本代表・北村夢が、走れなくなった1年の話と、これから描く未来|Evorise RC

    August 27, 2026 · 1 hr 3 min

    練習しているのに、タイムが落ちていく。寝ても疲れが抜けない。でも、どこも痛くない。──日本のトップにいても、そういうことは起きます。 800mで日本選手権を2連覇。2018年のアジア大会代表。2分00秒92という日本学生記録は、9年経ったいまも破られていません。 そんな北村夢さんにも、走れなくなった1年がありました。そこからまた日本選手権に戻り、決勝で入賞まで返り咲いています。 引退したいまは、駿河台大学で中距離を教えながら、自分のクラブ「Evorise…

  • 箱根が映らない沖縄で、人気の陸上クラブをゼロから作った男|濱崎達規(なんじぃAC)

    August 20, 2026 · 1 hr 8 min

    正月、日本中が箱根駅伝を見る。──でも、その放送が一度も映らない県があります。沖縄です。 子どもたちが憧れるのは、甲子園、バスケ、サッカー。長距離を始める理由が、そもそも無い土地。そんな沖縄で、陸上クラブ「なんじぃAC」を率いる濱崎達規さんは、速く走らせる前に「長距離をかっこよくする」ことから始めました。ライバルは、他のランナーじゃない。野球であり、バスケなんです。 ゼロから憧れを作るその積み重ねが、今、教え子たちの県記録の更新、そ…

  • 秋本優紀|20歳で日本一、27歳で引退。あの7年に何があったのか

    August 13, 2026 · 59 min

    20歳で、日本一。27歳で、引退。 今回のゲストは、山陽特殊製鋼の秋本優紀さん。 この番組で楠選手が何度か話してきた、日本選手権1500mで2位になったあのレース。優勝したのが、秋本さんです。当時、20歳でした。 1958年以降、4分を超えて決着した日本選手権は、あのレースだけらしいんです。 残り300mからの仕掛け。最終直線、7レーンまで広がった横一線。あの日を覚えている人には、たまらない時間になると思います。 でも秋本さんは、…

  • 中村祐紀|勝ち負けの世界にずっといた人が、なぜ大阪で「楽しさ」のチームをつくるのか

    August 6, 2026 · 58 min

    「速くなりたいなら、楽しさを削っちゃいけない」 箱根駅伝優勝メンバーで、マラソン2時間8分29秒・MGC出場の中村祐紀さん。それでも本人は、出雲も全日本も外れた回数のほうが多かったと言います。勝ち負けの世界にずっといた人が、いま大阪でどんなチームをつくっているのか。その答えは、中村さんご自身の口から受け取ってください。 ▷ チャプター 00:00 「箱根の前はギスギスですよ」 01:55 中村祐紀さん登場。Arke Running…

  • フィギュアで、陸上人生が変わった。日本にただ一人の"宣伝ランナー"|稲田翔威(コモディイイダ)

    July 30, 2026 · 59 min

    実業団・コモディイイダの稲田翔威選手が、"日本でただ一人の宣伝ランナー"という前例のない道を歩んだ理由と、その自由を手放して駅伝に戻った選択を語ります。 「抜かれたら、フィギュア没収な」——コーチとのそんな約束から、稲田選手の物語は動き出しました。大のアニメ好き。箱根駅伝を3回走ったのをきっかけに、フィギュア会社と縁がつながり、社名を背負って一人で走る"宣伝ランナー"の道を、自分で切り開いた選手です。 なのに、その自由を5年で自ら手…

  • 太田琴菜(元日本郵政女子陸上部)|「私に素質はない」日本一が選び続けた主将

    July 23, 2026 · 60 min

    「自分にキャプテンの素質があると思ったことは、一度もない」——そう言い切るのは、日本郵政グループ女子陸上部で1キャプテンとして走り、今年3月に引退した太田琴菜選手。 中学から実業団まで、行く先々でキャプテン。大学は立命館大学、実業団は日本郵政グループ。どちらも女子駅伝のトップチームです。一番速いわけでも、人前で話すのが得意なわけでもない。強豪校のキャプテン像とは、まるで真逆。それなのに、なぜ彼女は選ばれ続け、長年トップで走り続けられた…

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About the show

テレビに映るのは、結果だけです。 朝に走り、惣菜売り場で6時間立って働き、夜にまた走る選手がいます。怪我も、停滞も、仕事との両立もある。強い人ほど、順調ではありません。駅伝・トラック・マラソンの第一線で走るランナーに、そこに行くまでの話を聴く番組です。 大学に入った時、同級生より3000mが1分以上遅かった選手。甲状腺を全摘して、それでもトラックに戻ってきた選手。4年間ほとんど走れず、研究者になってから自己ベストを出した選手。 ホストは、自衛隊体育学校で800mを走っていたマロン。ナビゲーターは、阿見AC SHARKSの楠康成。3000m障害の現役選手です。深く聴く人と、わかる言葉に変える人。この二人だから、ここまで話してくれます。 放課後の部室みたいな空気で、1時間。練習の組み立ても、故障との向き合い方も、明日のランで使える言葉に変えていきます。 仕事終わりに走っている人。記録が止まっている人。一度やめて、また走りはじめた人へ。聴き終わったあと、次にその選手をテレビで見たときの見え方が、たぶん変わります。 ── まずは、この2話から ── ・才記壮人|30歳。1500m3分38秒。なぜ彼は進化し続けられるのか・鈴木千晴|若い頃は、足し算ばかりしてパンクしました ── 更新 ── 毎週金曜、朝5時。1話 約60分。走る前の1話を逃さないように、Spotifyのフォローボタンを、ポチッとお願いします。 ── これまでのゲスト ── 箱根駅伝・ニューイヤー駅伝・日本選手権を走ってきた、実業団・大学・市民の陸上長距離ランナー25人以上。 村島匠、棚橋健太、河村政伸、才記壮人、金子晃裕、外間勇太、太田琴菜、西澤果穂、新井今生人、加賀屋智里、宮本潤、鈴木千晴、林田玲奈、熊橋弘将、稲田翔威、金森寛人、米谷結希、對馬万歩、飯塚達也、畑山大地、大宅楓、渡部莉奈、池嶋佳憲、楠康成 ほか THE EKIDEN PODCAST(駅伝ポッドキャスト) ▼ 番組公式Instagram収録の裏側と、次回ゲストの予告はこちらで。@the_ekiden_podcast