聖書さんぽ podcast artwork
Religion & Spirituality

聖書さんぽ

by Mustard Seed Network
Share this ranking Claiming needs an RSS feed. Contact us.

Chart positions today · United States

Not on the United States charts we track today.

If you like 聖書さんぽ, try…

About the show

聖書散歩は、創世記から黙示録まで聖書全体を読み進めながら、日々の通読を助けるためのポッドキャストです。それぞれの書物をどのように読めばよいのか、どのような役割を持っているのかをたどりながら、聖書全体の大きな流れとつながりをわかりやすく学んでいきます。毎日の聖書通読がより深く、より楽しくなることを願ってお届けします。

Latest episodes

  • ダニエル書入門:歴史を支配する神

    October 10, 2026 · 31 min

    ダニエル書は実は2つの言語で書かれています。1章と8〜12章はヘブライ語、2〜7章はアラム語。この切り替えは、異国の地で言葉も文化もわからないまま生きた捕囚の民の体験を、読者にも味わわせる文学的な仕掛けかもしれません。今回はダニエル書のジャンル、2〜7章に隠されたキアスムス構造、そしてその中心に置かれたネブカドネツァルとベルシャツァル王の高ぶりと謙卑について語ります。バビロンの王さえもひれ伏さざるを得ない、歴史を支配する神こそが、やがて…

  • エゼキエル書入門:捕囚の地に来られる神

    September 24, 2026 · 32 min

    エゼキエル書1章の車輪と御座の幻は、恐ろしく見えて実は希望のしるしでした。神の栄光はエルサレムを去っていきますが、それは同時に捕囚の地バビロンにいる民へと近づいていく動きだったのです。今回はエレミヤ書との違い、書全体の構造、そして真ん中に置かれた諸国民への裁きの預言(29章、エジプトの巨獣と創世記3章15節の原福音とのつながり)を解説します。動く神殿は、やがて肉体を持って歩まれ、私たちの追放の只中まで来てくださったイエス・キリストにおいて成就する希望です。

  • 番外編:聖書の順序はなぜ大切なのか

    September 16, 2026 · 41 min

    聖書の本は、なぜこの順番に並んでいるのでしょうか。今回は聖書さんぽ初の番外編・ゲスト回!MUSTARD SEED クリスチャン教会 京都の牧師・吉枝森さんをゲストに迎え、聖書の「順序」について語ります。旧約聖書には異なる配列の伝統があり、本の置かれる場所によって、その書物の見え方や聖書全体とのつながりが変わることがあります。ルツ記や歴代誌を具体例に、聖典的文脈、聖書神学、そして聖書全体を一つのキリストへと向かう物語として読むことの意味を考えます。MUSTARD SEED…

  • エレミヤ書入門:裁きの果てにある新しい契約

    September 9, 2026 · 37 min

    「引き抜き、引き倒し、滅ぼし、壊し」──神がエレミヤに与えた務めは、否定的な言葉を重ねた末にようやく「立て、また植える」という希望にたどり着きます。今回はエレミヤ書全体を貫く対称的な構造と、ヨシヤの改革からバビロン捕囚に至る激動の時代背景、そして自らの内面を赤裸々に語る預言者エレミヤ自身の姿を概観します。裁きの言葉の奥には、心に律法が刻まれる「新しい契約」という、キリストによって成就する救いの約束が待っています。

  • イザヤ書:麗しい王を見る

    August 25, 2026 · 37 min

    「あなたの目は麗しい王を見」(イザヤ33:17)——預言者イザヤでさえ命がけで見た王の顔を、神を信じる者はみな見ると約束されている。今回はイザヤ書全66章の大枠を整理し、5つのセクション区分・歴史的背景・「聖なる聖なる聖なる」の神学的意味を解説。主の僕・インマヌエル・新しい創造がいかにイエス・キリストへと収束するかを見ていく。

  • 哀歌・雅歌:嘆きと愛の歌

    August 14, 2026 · 42 min

    雅歌8章6節の「愛はヤハウェの炎」という訳、そして哀歌がヘブライ語22文字を使ったアクロスティック詩である事実——どちらも偶然ではなく、神学的に精巧に設計された書物です。今回は「歌の中の歌」雅歌の比喩の読み方と、エルサレム崩壊の廃墟から歌われた哀歌の構造を丁寧に解説。焼け野原の中でこそ「主のあわれみは尽きない」と告白できる信仰は、キリストにある愛の確かさへと私たちを導きます。

  • 列王記:御言葉が命を与える

    August 6, 2026 · 49 min

    バールは「雨の神」だった——だからこそ神様はあえて雨を止め、「雨を支配するのは私だ」と証明した。今回は列王記の全体構造、北と南の王国、ソロモンの失敗、そしてエリヤが馬車より速く走った場面が指し示す命の希望を解説。王国の滅亡は単なる歴史ではなく、御言葉に従うことが命への道であるという、今も語りかけるメッセージです。

  • サムエル記:王の始まりと神が選ぶ心

    July 12, 2026 · 48 min

    「主は高ぶる者を低くし、低い者を高く上げられる」——冒頭のハンナの祈りが、サムエル記全体の鍵です。士師の時代から王の時代への移行期、民は「他の国々のような王」を求め、背の高いサウルが与えられます。しかし神が見るのは外見ではなく心。羊のために命を懸ける牧者ダビデが油を注がれ、ダビデ契約によって永遠の王座が約束されます。それでもダビデはバテシェバの罪と人口調査でつまずく——もともと一冊だったサムエル記第一・第二を一気に歩きながら、より優れた…