藤原新マラソン研究室 podcast artwork
Sports

藤原新マラソン研究室

by Arata Fujiwara / Kota Marone

Chart positions today · Mexico

Not on the Mexico charts we track today.

If you like 藤原新マラソン研究室, try…

Latest episodes

  • 腕振りは、何のためにあるのか|重心のブレを打ち消す「腕振られ」という考え方

    October 9, 2026 · 38 min

    腕振りは、何のためにあるのか。陸上部に入ると「腕は縦に振れ」「肘を後ろに引け」と教わります。でも、その理由まで聞いたことはあるでしょうか。 今回は、ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さんと、腕振りの話です。新さんの仮説は「重心のずれを打ち消すため」。2kgの重りを持って腕が振れなくなったときに思いついたのが、腕を振るのではなく、体幹から振られる「腕振られ」でした。 なぜ、腕を振らずに走ると、腹筋がきつくなるのか。なぜ、合う選手の後ろに…

  • 【Q&A #5】前半突っ込みか、ネガティブスプリットか|心拍数・全力ダッシュ・ストレッチ

    October 7, 2026 · 46 min

    【Q&A回 #5】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に新さんが答える回です。今回は4つ。 Q1|九州・沖縄の40代、東京マラソンでサブ4を目指す方から。ランニングクラブでは、練習前に動的ストレッチと動き作りを20分ほど。でも一人でジョグをするときは、何もせずに走り出してしまう。まずいのでしょうか。走った後のおすすめのケアは。 Q2|近畿の40代、富山マラソンでサブエガを目指す方から。マラソンのスピードを上げるには、インターバル…

  • 藤原新は、なぜマラソンを選んだのか|高校で1万、箱根、初マラソン2時間38分(パート1)

    October 2, 2026 · 55 min

    オリンピックに出るマラソン選手は、いつマラソンを選ぶのか。多くの選手は、トラックで結果を出してから、少しずつ距離を伸ばしていきます。 今回は、ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さん自身について聞いた回です。ふたりともビールを片手に、いつもより少し緩めに。新さんは、高校生の時にはもう「マラソンだと思っていた」と言います。 なぜ、走ったこともないマラソンを、高校で選んでいたのか。なぜ、箱根駅伝は「都大路の代わり」だったのか。なぜ、初マラソ…

  • 【Q&A #4】マラソン終盤、なぜ足が攣るのか|足りない練習はあるか・体重は落とすべきか

    September 30, 2026 · 48 min

    【Q&A回 #4】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に新さんが答える回です。今回は3つ。 Q1|中国地方の40代、自己ベスト3時間16分の方から。今シーズンは3時間10分切りが目標。7〜9月の練習を振り返って、足りていない練習はありますか。 Q2|中部の40代、フル2時間55分・ハーフ1時間14分の方から。フルを8回走って、8回とも30km以降に脚が攣る。どんなアドバイスをしますか。 Q3|関東の30代、自己ベスト3時間20…

  • マラソンに、スピード練習はいるのか|5000mのタイムは"入場切符"でしかない

    September 25, 2026 · 45 min

    スピード練習をやれば、マラソンは速くなる。そう思って、週に1回、インターバルを入れていませんか。 新さんは「マラソンのスピード練習」と聞いて、まず自分の現役時代の、キロ3分のペースで説明を始めました。そして途中で、止まります。「あれ、全然市民ランナーの方に当てはまらない」。そこから、話が組み直されていきます。 なぜ、5000mのタイムは"入場切符"でしかないのか。なぜ、走り始めた人は「何をやっても伸びる」のか。なぜ、マラソンの最初の…

Show 7 more episodesShow fewer episodes
  • 【Q&A #3】「バネが溜まる」とは、何か|5km15分切り・夏の走り込み・インターバルの使い分け

    September 23, 2026 · 50 min

    【Q&A回 #3】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に新さんが答える回です。今回は5つ。 Q1|関東の20代、ランニング歴1年未満の方から。「バネが溜まっている」とは、何ですか。 Q2|関東の20代、大学4年生から。高校2年の夏から不調が続き、スピードが出せない。休んで戻す時間は、もうない。この状態から、どうパフォーマンスを上げるか。 Q3|中部の40代、フルはサブ2.5の方から。5kmで15分を切るための練習を知りたい。…

  • 厚底シューズの本当の効果は、速さじゃない|"疲れているのに走れる日"が、いちばん危ない

    September 18, 2026 · 49 min

    厚底シューズを履くと、速く走れる。もう、誰もが知っていることです。 新さんは、厚底のない時代のマラソンランナー。それでも「あれは、とんでもない技術革新」と言います。ただ、新さんが見ているのは、レースのタイムではありませんでした。 なぜ、厚底の効果は「速く走れる」ことだけではないのか。なぜ、走り始めたばかりの人ほど、厚底の恩恵を受けやすいのか。なぜ、疲れているのに速く走れてしまう日が、いちばん危ないのか。そして、薄底を履くとき、厚底で…

  • 【Q&A #2】オーバートレーニングは、休むしかないのか|給水とトイレ・ジュニア期の強化・厚底

    September 16, 2026 · 30 min

    【Q&A回 #2】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に藤原さんが答える回です。今回は4つ。 Q1|関東の20代ランナーから。週80km。過去にオーバートレーニング症候群に陥り、適切な復帰の過程を踏まなかった。いまも思うように動けない。休むしかないのか。 Q2|関東の30代ランナーから。喉が渇きやすく、走りながらよく飲む。レースになるとトイレに何度も行きたくなる。給水のベストなタイミングは、いつなのか。 Q3|東北で中学生・高…

  • デュラビリティは、鍛えられるのか|マラソン後半に足だけが終わる理由

    September 11, 2026 · 56 min

    30kmを過ぎて、ペースが落ちる。息は上がっていない。心拍も上がりきっていない。それでも、足が前に出ない。 長く走るあいだに、VO2maxもエコノミーも閾値も、少しずつ落ちていきます。その落ち幅の小ささが「デュラビリティ」。この3つに続く4つ目の指標として、研究が進んでいる言葉です。 ただ、新さんの実感は、少し違うところから始まりました。去年の富山マラソン、35km地点。ガソリンは残っていて、オーバーヒートもしていない。だけど、足回…

  • 【Q&A #1】30km走は、必要か|夏の練習と、腸腰筋が張る理由

    September 9, 2026 · 20 min

    レースペースで30km。距離走は、走れば走るほどいいのか。 皆さんから届いた質問に、新さんが答える回です。今回は3つ。 1つ目は、北海道の女性ランナーから。月間420km、3時間13分から3時間07分切りへ。レースペースの30km走は必要か。完全オフは、週1で入れるべきか。 2つ目は、中部の40代ランナーから。夏の練習と、秋へのスピードの戻し方。「暑さの苦しさは、練習効果ではない」というところから始まります。 3つ目は、関東でサ…

  • 高地トレーニングは、追い込む場所じゃない|ケニアで見た、休み方と量の話

    September 4, 2026 · 1 hr 12 min

    標高2000m。世界最速のランナーたちが、毎日走っている場所。「あそこへ行けば、もっと追い込める」——その発想が、そもそも逆でした。 ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さんは、現役時代、練習パートナーだったケニア人選手の故郷・キリニャガで合宿をしています。標高1700m、ケニア山のふもと。象よけの電気柵に囲まれた森を、車をつけて走る場所です。 なぜ、高地は「追い込む場所」ではないのか。なぜ、彼らは練習が失敗した日に落ち込まないのか。な…

  • 落ちるのは、スタミナじゃない|40代ランナーが、最初に失うもの

    August 28, 2026 · 56 min

    「年を取れば、遅くなる」──それは、その通りです。 でも、何から落ちるのか。40代のいまも走り続けている藤原新さんは、落ちる場所と順番を特定していました。 なぜ、最初に落ちるのが「スピード」なのか。なぜ、筋肉は「お尻」から落ちるのか。そして、30歳を過ぎたら走る距離を減らしてもいい、とはどういうことか。 走るのが遅くなってきた、と感じている人ほど、聴いてほしい回です。 ── この回のチャプター ── (01:12) 一言で言うと、スピードがなくなる(03:15)…

Full episode archive on Apple Podcasts →

About the show

なぜ、あの人はあんなに楽そうに、速く走れるのか。 根性でも、才能でもありません。「本当に速くなる走りとは何か」を、答えを教えるのではなく、一緒に研究していく番組です。ジョグ、閾値、レース戦略──ランニングの"当たり前"を、一つずつほどいていきます。 30kmで足が止まるのは、なぜなのか。そのジョグは、本当にジョグになっているのか。追い込むほど速くなる、というのは本当なのか。 ホストは、ロンドンオリンピックマラソン代表・藤原新。2時間7分で世界と戦った当事者が、現場の言葉で解き明かします。聞き役は、元実業団ランナーのマロン。あなたの「で、自分の場合は?」を代弁し、難しい理論を、サブ4・サブ3.5・サブ3、レベル別に翻訳します。 手に入るのは、その場しのぎのメニューではなく、自分で考えて強くなれる"頭"。聴くたびに、走りの解像度が一段上がり、新しい問いが生まれます。 本気で速くなりたい人。記録が止まっている人。追い込んでいるのに、伸び悩んでいる人へ。速さは、頑張った量じゃなく、土台で決まる。 ── まずは、この回から ── ・そのジョグ、本当にジョグですか?|ジョグとイージーランの違い・なぜ30kmで失速するのか|原因は3つ、VO2maxだけじゃない・追い込むほど遅くなる?|五輪代表が試した「ダブル閾値」の正体 ── 更新 ── 毎週金曜18時更新。走る前の1話を逃さないように、Spotifyのフォローボタンを、ポチッとお願いします。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 藤原新マラソン研究室 ▼ 研究室のサイト全エピソードを、テーマ別・時刻つきで探せます。lab.theekiden.com ── フォロー ── ▼ 映像版・ショート動画(YouTube)収録の様子と、切り抜きを公開しています。https://www.youtube.com/@fujiwara_marathon_lab ▼ 番組公式Instagram@fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram@arata_n ▼ 藤原さんへの質問を募集していますいただいた質問には、水曜のQ&A回でお答えします。質問を送る