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プラネタリウム 一夜語 Podcast

by 一夜語(ひとよがたり)
天文学ポッドキャスト科学

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Latest episodes

  • 一夜語Podcast~2026年11月前半の星空~

    October 27, 2026 · 12 min

    【三瓶自然館での投影予定】10月30日 14:45~・16:15~、11月1日 14:45~ 2026年11月前半から後半にかけての星空案内です。 0:40 日本の火星衛星探査機MMXが無事打ち上げられました。明け方の空で地球から離れていくロケットの姿を見た人もいることでしょう。火星の衛星・フォボスからのサンプルリターンを目指し、2031年に地球へカプセルを届ける計画です。 4:00 土星が南東の空で見やすくなっています。土星の環…

  • 一夜語Podcast~2026年10月後半の星空~

    October 12, 2026 · 9 min

    2026年10月後半から11月前半にかけての星空案内です。 0:37 日本の火星衛星探査機「MMX」が10月20日にH3ロケット10号機で打ち上げられます。火星の衛星・フォボスに降り立ち、サンプル(岩石のかけら)を採取。2031年に地球に戻ってきてサンプルを収めたカプセルを帰還させる計画です。小惑星探査機はやぶさ、はやぶさ2で培ったサンプルリターン技術を活かし、火星圏からサンプルを得ることができれば世界初。現在火星は明け方の空に見える…

  • 一夜語Podcast~2026年10月前半の星空~

    September 27, 2026 · 11 min

    2026年10月前半から後半にかけての星空案内です。 0:36 10月5日に土星が衝となります。秋の四辺形の近くに0等級の輝きで、観察シーズンを迎えています。昨年2025年が環を横から見る土星環消失の年でした。今年は少し傾いて、土星本体から飛び出たトゲのような環が観察できます。土星の周りをまわりながら観測した探査機はカッシーニ。ホイヘンスというプローブを搭載しており、これを衛星タイタンに投下しました。厚い大気に覆われているタイタン表面…

  • 一夜語Podcast~2026年9月後半の星空~

    September 12, 2026 · 11 min

    2026年9月後半から10月前半にかけての星空案内です。 0:36 2026年の中秋の名月は9月25日です。月表面の灰色の模様は海と呼ばれる地形です。黒っぽい玄武岩質の溶岩が埋めたところで、海だけでなく、小さな地形には沼や湖、入江もあります。この模様はよく餅をつくウサギとされますが、世界各地ではカニやライオン、女性の横顔などさまざまに見立てられています。自然の地形など意味のないものに意味のあるものを見出す心の働き、パレイドリア。さてあ…

  • 一夜語Podcast~2026年9月前半の星空~

    August 27, 2026 · 10 min

    2026年9月前半から後半にかけての星空案内です。 0:37 頭上に高い夏の大三角と、南西の空低いさそり座やいて座の間にあるのがたて座。防具の盾、88の星座の中で5番目に小さな星座です。星座を小さいほうから並べると、みなみじゅうじ座、こうま座、や座、コンパス座、たて座となり、みなみじゅうじ座とコンパス座は日本のほとんどの地域では見えません。残りは今の宵空で探すことができ、ペガスス座に頭を並べるこうま座、夏の大三角の中にあるや座、そして…

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  • 一夜語Podcast~2026年8月後半の星空~

    August 12, 2026 · 12 min

    2026年8月後半から9月前半にかけての星空案内です。 0:36 金星が8月15日に東方最大離角となります。太陽の東側に大きく離れ、9月にかけて明るくもなるので、青空の中にも見つけることができる頃です。8月中~下旬の午後3時頃、真南を向き、空のてっぺんと地平線の真ん中あたりに金星があります。遠くの山などを見て目のピントを遠くに合わせ、青空の中を探すと白い光の粒が埋もれていることに気づきます。昼の金星が見つけられるかチャレンジしてみてく…

  • 一夜語Podcast~2026年8月前半の星空~

    July 27, 2026 · 12 min

    2026年8月前半から後半にかけての星空案内です。 0:41 毎年お盆のころに多くの流れ星がみられるペルセウス座流星群。13日および14日のそれぞれ夜半から夜明けにかけてがピークとされます。ペルセウス座はカシオペヤ座の隣にあって見つけるのも難しくはありませんが、流れ星は空のどこにでも飛ぶので、広く空が見渡せるように寝っ転がってみることをお勧めします。街明かりや街灯の光を避け、また安全にも十分注意してください。なお、13日の未明に新月と…

  • 一夜語Podcast~2026年7月後半の星空~

    July 12, 2026 · 13 min

    2026年7月後半から8月前半にかけての星空案内です。 0:39 宵の明星・金星が夕空で目立ちますが、そこに細い月が加わると一層見事な眺めになります。7月17日、8月16日、9月14日あたりがおすすめです。 夏の大三角を作るベガ、アルタイル、デネブの3つの一等星。ベガはアラビア語で「落ちる鷲」、アルタイルは「飛ぶ鷲」という意味があります。アルタイルはわし座、デネブははくちょう座の一等星なので、夏の大三角はいろいろと鳥にまつわる目印とい…

  • 一夜語Podcast~2026年7月前半の星空~

    June 27, 2026 · 9 min

    2026年7月前半から後半にかけての星空案内です。 0:39 7月7日は七夕、七夕は五節句の一つです。今の暦のまま、七夕祭りをすることも多くありますが、元来は旧暦での行事です。日付と月の形がそろう旧暦で考えると、7日には半月前の月が出ており、これが彦星が織姫に会いに行くために乗る舟とみる話もあります。旧暦での七夕は伝統的七夕と呼ばれ、今年は8月19日です。 4:30 夏の大三角を作るのは、ベガ、アルタイル、デネブ。その距離はベガで2…

  • 一夜語Podcast~2026年6月後半の星空~

    June 12, 2026 · 10 min

    2026年6月後半から7月前半にかけての星空案内です。 0:35 6月21日が夏至、昼が最も長い時期を迎えます。太陽の高さは南ほど高くなりますが、太陽が出ている時間=昼の長さは北ほど長くなります。この時期の北極圏は、太陽が一日中沈まない白夜です。 3:51 てんびん座のさらに南には、おおかみ座があります。低いところで目立たない星座ですが、1986年に帰ってきたハレー彗星が地球に最も近づいたころに位置していたのがこのおおかみ座。当時8…

  • 一夜語Podcast~2026年6月前半の星空~

    May 27, 2026 · 9 min

    2026年6月前半から後半にかけての星空案内です。 0:40 6月半ばにかけて夕方の空が賑やかです。6月9日には金星と木星が近づき、中旬にかけて水星も見つけやすくなります。17,18日ころには細い月も加わって見事な眺めとなるので、西側がよく見えるところでご覧ください。 2:40 今年は6月6日が二十四節気の一つ、芒種です。芒は「のぎ」、イネ科の植物の穂先の針状のものをいい、これらの種を蒔くころ、という意味があるそうです。折しも麦にゆ…

  • 一夜語Podcast~2026年5月後半の星空~

    May 12, 2026 · 11 min

    2026年5月後半から6月前半にかけての星空案内です。 0:41 5月から6月にかけて、夕空で木星と金星が次第に近づいていきます。その割合は一日に約1度。月の見かけの大きさがおよそ0.5度なので、毎日、月2個分の間隔が狭まっていくことになります。5月19日から20日には細い月も加わって賑やかに。6月9日の宵には一番近づき並びます。また、5月31日は今年一番地球から遠い満月、いわゆるマイクロムーンです。 7:00 日暮れ後の南の空で長…

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About the show

一夜語(ひとよがたり)は、島根県の博物館で投影しているプラネタリウムのライブ投影(生解説)。 夕暮れから夜明けまでの一夜を、星空に潜む不思議さに触れながらお過ごしいただいています。 このPodcastでは、そんなプラネタリウムでお伝えしている折々の星空案内や天文現象、星にまつわるトピックスなどを、ひと月に2度ご紹介しています(毎月12日、27日更新予定)。 星座の探し方などは少なめですが、夜空を見上げるきっかけとして、星々を感じる一助として、お耳に届けば幸いです。プラネタリウムの投影時には赤ちゃんや小さな子がおとなしく耳を傾けてくれることも多くありますので、お子さまの寝かしつけにも効果がある、かも知れません。 縁あらばいつの日か、プラネタリウムの空の下でお会いしましょう。 https://www.hitoyogatari.com/