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by きくドラ~ラジオドラマで聴く。名作文学~
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Latest episodes

  • 作者未詳「十訓抄」

    October 6, 2026 · 8 min

    鎌倉中期の世俗説話集より。 和泉式部の娘・小式部内侍の「大江山」とオカルティックな「源博雅と鬼の笛の話」。 「十訓抄」は、年少者の啓蒙を目的とし、儒教や仏教の道徳観に基づく10か条の戒めに沿って、貴族や武士の逸話を収録。 【出演】 藤原定頼+源博雅:上原達裕 小式部内侍+帝:橘紗モカ 語り:出先拓也

  • 落語「厩火事」

    September 29, 2026 · 6 min

    江戸時代末期から明治期に成立した夫婦愛を描く滑稽噺。 孔子の故事を背景に、妻が夫の本心を試す物語で、現代でもNHKの落語番組や舞台、音声メディア等で広く演じられる人気演目。 ■出演 おさき:Kamo 仲人:堀江真弘 亭主:有田真 語り:呉よしたか

  • 小泉八雲「おしどり」

    September 23, 2026 · 6 min

    陸奥の国で暮らす漁師が・村允(そんじょう)は、狩りの最中につがいのおしどりを見つけた。 この日は全く獲物が獲れず飢えていた彼は、仕方なく雄鳥を矢で打ち抜いた。 その夜、夢に見た事の無い女性が泣きながら現れて…。 伝統的な死生観や情愛の美しさを書き上げた名作短編。 ■出演 語り  上原達裕 雌鳥  橘紗モカ

  • ライマン・フランク・ボーム「オズの魔法使い」

    September 15, 2026 · 14 min

    竜巻で魔法の国へ飛ばされた少女ドロシーが、脳のない案山子、心のないブリキ男、臆病なライオンと出会い、願いを叶えるためエメラルドの都を目指す名作ファンタジー、1900年発表。 1939年の名作ミュージカル映画をはじめ、舞台やアニメなど数多くメディア化。 【出演】 語り 呉圭崇 ドロシー Kamo 北の魔女+グリンダ 有田真 かかし++木こり+ライオン堀江真弘

  • 佐藤春夫「柱時計に噛まれた話」

    September 8, 2026 · 9 min

    金色の文字に、花と葉の浮彫、葡萄の実をかたどった振子。 古い時計店で見つけた、洒落た細工の柱時計をすっかり気に入った私は、喜んで買い求めます。 ところが、そのわずか数日後に地震が起きて…。 初出:「文章倶楽部 第十一巻第三号」1926(大正15)年3月1日発行 ※初出時表題「柱時計に噛まれる話」 ■出演 私:呉よしたか 主人:堀江真弘

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  • 狂言「蝸牛」

    September 1, 2026 · 9 min

    「蝸牛(かぎゅう)」とは、カタツムリ・でんでんむしのこと。 それを知らない太郎冠者は、主人に「蝸牛(かぎゅう)をとってこい」と命じられ、山伏をカタツムリと勘違い。 室町時代に能・狂言が芸能として形作られる中で成立。 【出演】 山伏 有田真 主 Kamo 太郎冠者 堀江真弘 語り 呉よしたか

  • 新見南吉「二匹のかえる」

    August 26, 2026 · 6 min

    ある日、緑のかえると黄色いかえるはどちらが美しいか言い合いになりました。 しかし言い合う内に冬が訪れてしまい…。 ■出演 緑のかえる 堀江真弘 黄色のかえる Kamo 語り 有田真

  • 小川未明「花かごとたいこ」

    August 18, 2026 · 5 min

    念願かなって、釣りの名人のおじさんと出かけた少年・たけお。 その途中、店の小さな飾り窓で、花かごを持った女の子と、たいこをたたいている男の子の人形を見つけて…。 ■出演 たけお  Kamo おじさん 堀江真弘 語り  有田真

  • 小川未明「どじょうと金魚」

    August 11, 2026 · 3 min

    泣きじゃくる子供を見たどじょう売りのおじいさん。 どうしてそんなに泣いているのか話を聞いてみると…。 夏休みの読書で簡単に読める名作短編童話。 初出:1928(昭和3)年 ■出演 子供 有田真 どじょう 堀江真弘 子供2Kamo どじょう売りのじいさん 呉よしたか 語り 呉よしたか

  • 牧野信一「悲しき項羽」

    August 4, 2026 · 9 min

    秦を滅ぼし、覇王として君臨しながらも、孤独と虚無感に苛まれる項羽の心情を描く。 老臣・范増の諫言、愛馬・騅と悲壮な運命へ向かう姿に作者の孤独感が投影されている。 1919(大正8)年発表。 【出演】 語り 内海祐紀 項羽 武田慎太郎 范増 出先拓也 侍臣  山川琴美

  • 岡本かの子「真夏の幻覚」

    July 29, 2026 · 5 min

    灼熱の太陽を浴びながら働く工夫たちの中で、ひときわ若い新吉が作業中に高所から落ちてしまった。 入院中のベッドで彼がその時感じたものとは…。 うだるような暑さの中で筆者が描く色鮮やかな筆致は目くるめく妄想の世界へと誘って… … 続きを読む →

  • 山本周五郎「ひとごろし」

    July 21, 2026 · 14 min

    福井藩きっての臆病者・双子六兵衛が罪を犯して逃亡した剣豪・仁藤昂軒を討つため「ひとごろしー!」と大声で執拗に追い回す、前代未聞の心理戦を描いた痛快時代小説。 刀では勝てない弱者が精神攻撃で敵を追い詰める「上意討ち」の妙味 … 続きを読む →

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