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だいじなケモノ道

by ウラトウ
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Latest episodes

  • #特別編 おしゃべりの“面白さ“とは何か?いとうせいこう×九龍ジョー×TaiTan鼎談(進行:おぐらりゅうじ)

    November 2, 2023 · 48 min

    今回は特別編として『BRUTUS』No.994紙上にも掲載された鼎談の模様をお送りします。お相手はヒップホップユニット"Dos Monos"として活動しながら、ポッドキャスト番組『奇奇怪怪』を手がけるTaiTanさん。『だいじなケモノ道』のヘビーリスナーであるという彼の指名で実現した、『奇奇怪怪』の書籍第2弾発売を記念する現代の“おしゃべり”談議です。情報過多が進み、ランキングの機能しないこれからの時代のカルチャーにおいて、最も重要な役…

  • #24 "売れたいなら知るべき"「演者の最大の味方」音声さんという存在(テレビ朝日 清水美都子さん 2/2)

    September 28, 2023 · 23 min

    テレビというメディアの重大な構成要素である「音声」に関する考察を深めていった結果、話題は"どうしたら発言が使われるか"、ひいては"どうしたら売れるのか"という演者側の技術論まで発展。清水さんによると、実は撮影現場でタレントを"一番よく見ている"のは「音声さん」ではないかということで、特に"ながら視聴"されるようになったテレビで売れていきたい若手が意識するべきポイントを紹介してくださったことをきっかけに、「芸人講座」のような展開に。シーズ…

  • #23 "なぜテレビから割れた音がしないか"「音声さん」という技術者の正体(テレビ朝日 清水美都子さん 1/2)

    September 21, 2023 · 27 min

    テレビ朝日の技術職として、数々の有名バラエティ番組、「朝まで生テレビ」「報道ステーション」などの報道番組に携わってこられた清水さんをお招きし、テレビというメディアを"音声"の面から支えてきた裏方について掘り下げていきます。実際にテレビに出演する側である二人も、"何十年も一緒に仕事をしてきた"身近な存在でありながら「音声さん」の実態をほとんど分かっていなかったとのこと。番組や出演者のキャラクターを生かしながら、"プロとして恥ずかしいことに…

  • #22 "日本カルチャーの台風の目だった" 放送作家・景山民夫

    September 14, 2023 · 22 min

    今回は"九龍ジョーがいとうせいこうにどうしても話を聞きたかった"人物、景山民夫について。晩年の不穏な状況もあり今では言及されることが少なくなったものの、『シャボン玉ホリデー』『11PM』『クイズダービー』といった数々の名番組を手掛け、作家としてテレビの歴史を作ってきた人物である景山の知られざる足跡を二人で辿ります。ジャンル横断的に各所へ首を突っ込み、若い才能を発掘しながら次世代へ多大な影響を与えてきた景山の功績は世間の評価以上に大きく、…

  • #21 "令和のタモリは現れるか"「いいとも」前後のタモリ・バカリズム・宇多丸 など

    September 7, 2023 · 25 min

    今回は「ビッグ3」の一角とも言われる巨人・タモリについて。デビューから半世紀にも及ぶこれまでの彼の歴史を、テレビや芸能界自体の変遷と重ね合わせながら、自身もその後継者の一人と目されてきた立場であるいとうせいこうと九龍ジョーが改めて考察していきます。ある意味で"釈迦"の生涯にさえ準えられる極端な転身により、"夜"のアングラ芸人から一躍"昼"の顔になったタモリ。彼は「笑っていいとも」でどんな"笑い"をし、どう振る舞ってきたか。そして「いいと…

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  • #20 "ミス1つで半日事情聴取" 報道番組を成立させる「カメラに映らない」準備(フロアディレクター 福岡和哉さん 2/2)

    July 27, 2023 · 21 min

    報道番組のフロア統括もされている福岡さんによると、常に予想外の出来事に対応しなければならず、些細な不体裁が大ごとになる報道は、バラエティーとは比べ物にならないほどの慎重さやその場での瞬発力が求められるとのこと。放送の前から、"カメラに映らない" "現場にいる人間でさえ気づかない"、最善の準備をしている「裏方」の繊細な仕事に終始二人はうならされます。そして後半では、福岡さんが自ら"原点"と語る、「完璧なカンペ」に至るききっかけとなったある…

  • #19 "出演者の生殺与奪を握る" 「完璧なカンペ」のディレクターが考えていること(フロアディレクター 福岡和哉さん 1/2)

    July 20, 2023 · 28 min

    1993 年に入社された制作会社でADを担当後、フリーとなり、数々の人気番組へディレクターとして携わってこられて御年54 歳。現在は『くりぃむクイズ ミラクル9』『櫻井・有吉 THE 夜会』などのバラエティや、報道番組でのフロア統括をされている福岡さん。何年も一緒に生放送をしてきたいとうせいこうによると、福岡さんのカンペ操作は「完璧」であり、これまで一度も失敗がないとのこと。無数の要素をふまえて一文字単位でカンペを調整をしたり、サブの指…

  • #18 "誰も指摘してこなかった" 中島らもとダウンタウンの関係 など

    July 13, 2023 · 13 min

    今回はテレビや演劇、文芸などの世界におけるキーパーソン「中島らも」について。各所で才能をフックアップしてきた彼の、知られざる足跡を二人で辿っていきます。シティボーイズやいとうせいこうを大阪の芸能界へ呼び寄せた人物でもある中島は、実はダウンタウンが『夢で逢えたら』より前に東京の特番に出演した際の、番組ホストであったとのこと。偶然番組に立ち会っていたいとうは、その時観た40年近くも前になる初期ダウンタウンのコントの光景を今でも覚えており、そ…

  • #17 "演劇とコントの笑いはどう違うか" 「いとうせいこうの師匠」シティボーイズ・宮沢章夫 など

    July 6, 2023 · 34 min

    今回は、演劇とコントにおける「笑い」の違いというテーマについて。テレビコント番組が廃れ、演劇を観る人も劇団数も減少傾向にあるなか、それぞれの形式はどのように変化し、どのようにクロスオーバーしてきたか。シティボーイズや宮沢章夫など、業界の歴史を作ってきた大人物たちの"もはや神話に近い"エピソードの数々から、彼らと実際に活動をともにしてきたいとうと九龍の二人で、その変遷を辿ります。「面白いものが生まれそうな予感はある」世界のこれからについて…

  • #16 "テレビの背景がどう作られてきたか" マスを相手にする空間デザイン(フジテレビ 邨山直也さん 3/3)

    June 29, 2023 · 24 min

    テレビ局の美術デザイナーとして、順調にキャリアを重ねられていった邨山さん。「まつもtoなかい」などの注目番組や「東京2020パラリンピック」という本来のジャンル外の巨大なイベントのデザイン業務に関わられた経験を通して、"テレビのよさ"や"まだテレビにできること"を実感されたとのこと。そして業界全体が衰退していくといわれているなかで、その現場の当事者の口から語られる"テレビというメディアの可能性"に、実際にテレビへ出演する側でもある二人も…

  • #15 "なぜここにテニスラケット?" 日本独自のテレビセット文化(フジテレビ 邨山直也さん 2/3)

    June 22, 2023 · 28 min

    「SMAP×SMAP」などのバラエティー番組も担当されるようになった邨山さんは、"かっこいいだけでは駄目"な文化に戸惑いながらも実績を重ねられ、「ピカルの定理」では、アニメ制作の経歴を生かしてデザイナーでありながらキャラクター発案まで携わるように。話は"なぜ日本のテレビセットがどんどん派手で豪華なものへ進化していったのか"に関する考察へ発展していきます。実際にそうした現場の「裏方」であった邨山さんによると、それは"ザッピング対策によるも…

  • #14 "できないと思った先に御馳走が" 現場での「発明」が造るテレビセットの世界(フジテレビ 邨山直也さん 1/3)

    June 15, 2023 · 28 min

    2006年フジテレビ入社、美術デザイナーとして「僕らの音楽」「SMAP×SMAP」などの音楽番組やバラエティ番組を担当され、近年では"アートディレクター"の立場として「東京2020パラリンピック閉会式」の企画にも携わられて現在42歳。テレビというメディアを視覚的な面から支えてきた「裏方」の、特殊な仕事を掘り下げていきます。学生時代は、彫刻とアニメについて学んでいたという邨山さん。興味本位で参加した就職説明会で、"想像力次第でどんなもので…

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About the show

■「だいじなケモノ道」 エンタメ道の裏側=ケモノ道を語り継いでいく、エンタメ裏教養番組『だいじなケモノ道』。いとうせいこうと九龍ジョーの二人がテレビ、舞台、音楽ライブなどのエンタメを支える裏方ゲストを迎え、時代を作った演出や革命を起こした技術など、いまだ明るみになっていない類まれなる仕事に光を当てていく。 毎週木曜日 最新話配信 出演:いとうせいこう、九龍ジョー 作家:竹村武司 ディレクター:中内竜也 プロデューサー:井上陽介(テレビ東京コミュニケーションズ)、柳橋弘紀