D2シネマトーク podcast artwork
TV & Film

D2シネマトーク

by D2シネマトーク

Not on the Brazil charts we track today.

If you like D2シネマトーク, try…

Latest episodes

  • #57 掟と約束『オデュッセイア』

    September 28, 2026 · 1 hr 33 min

    クリストファー・ノーラン監督『オデュッセイア』について話します。 ◯お便り紹介 ◯『オデュッセイア』について ・賛否が微妙に分かれる ・ノーランの時間操作に対する評価 ・過去作と共通のテーマ、モチーフ ・加藤典洋『敗戦後論』 ・約束と掟 ・画面を見る喜びの無さ ・実写主義について ・魅力的な女性の不在 ・テレマコスに対する違和感 ・神の描き方と脱神話化 ・AI時代における言語と身体 ・葡萄酒色の海 ・実は入っていたゴール

  • #56 『鳥』『急に具合が悪くなる』など最近観た映画について

    August 15, 2026 · 3 hr 8 min

    アルフレッド・ヒッチコック監督『鳥』、濱口竜介監督『急に具合が悪くなる』を中心に、前回配信後からの期間で2人が観た映画について話します。 3:30〜 お便り紹介 27:00〜『鳥』 ・怖さの表現 ・30年代後半〜40年代が面白い ・ティッピ・ヘドレンの奇妙な挙動 ・廣瀬純『シネキャピタル』 ・小さな違和感の積み重ね=差異=演出 52:20〜『急に具合が悪くなる』 ・世界を諦めない姿勢 ・驚き、引っかかりの無さ ・「訳さなくていい」は良…

  • #55【番外編】『プロジェクト・ヘイル・メアリー』から考えるブロックバスター映画と表現について

    April 2, 2026 · 1 hr 31 min

    フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の感想をきっかけに、ブロックバスター映画との距離感、そもそも映画にとっての面白さとは何か、表現の政治性について、など取り留めもなく話す雑談回です。 ・人類に都合の良い物語 ・原作ファンカツオの違和感 ・削ぎ落とされた細部 ・そもそもブロックバスター映画とは ・予算規模だけが問題ではない ・映画の面白さとは何か ・「どっちも必要」説 ・商業性とデザイン ・本当に…

  • #54 金が欲しけりゃ演技せよ『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』

    March 29, 2026 · 1 hr 10 min

    ジョシュ・サフディ監督『マーティ・シュプリーム』について話します。 ◯映画ニュース ・アカデミー賞結果振り返り ◯『マーティ・シュプリーム』について ・クソ野郎によって駆動するドラマ ・稀有な俳優、ティモシー・シャラメ ・卓球場の暗さ、ボールの色 ・遠い距離の切り返しと障害物 ・切り返し不可能なスポーツ ・ラストシーンの解釈について ・「映画」のシステムを象徴するシーン ・演技をすれば金が手に入る ・偽物/本物の対立の先に ・『名も…

  • #53 迂回と足し算『しあわせな選択』

    March 15, 2026 · 1 hr 18 min

    パク・チャヌク監督『しあわせな選択』について話します。 ◯『演出についての往復書簡』始動 ◯お便り紹介 ◯映画ニュース ・ヴェンダース発言から考える映画と政治 ◯『しあわせな選択』について(29:50頃〜) ・画面の彩度 ・凍った漢江を歩く猫 ・足し算の映画 ・効率の悪さの積み重ね ・ロングショットと「図と地」 ・モノと歯の痛み ・『パラサイト』との比較 ・視線、耳、楽譜、チェロ ・削除されたエンディング ・視線の回遊と林檎の木 ・擬似カウンター

Show 7 more episodesShow fewer episodes
  • #52 家族家族家族映画映画映画『センチメンタル・バリュー』

    March 3, 2026 · 1 hr 2 min

    ヨアキム・トリアー監督『センチメンタル・バリュー』について話します。 ◯お便り紹介 ◯映画ニュース ・フレデリック・ワイズマン監督死去 ◯『センチメンタル・バリュー』について ・賛否激突 ・姉妹の絆と並んだ頭 ・映画作り映画 ・演じるということについて ・ラストシーンの切り返しとトラックバック ・黒画面多用の編集と感覚/理屈問題 ・「家」と回想シーン ・『フェイブルマンズ』の姿勢 ・エル・ファニングと言語の差異 ・4人の背景の色とリズム ・移籍か、スパイクか

  • #51 フェイク映像時代のリアルとは『ランニング・マン』

    February 9, 2026 · 1 hr 11 min

    エドガー・ライト監督『ランニング・マン』について話します。 ◯お便り紹介 ◯映画ニュース ・長谷川和彦監督死去 ◯『ランニング・マン』について ・最近賛否が一致しがちな二人 ・改めて映画化した意味とは ・フェイク映像と映画の関係 ・Don't filming me!と「撮らない」こと ・『バトルランナー』との比較 ・「走る」より「流れる」? ・煙の映画/鏡の映画 ・ドーパミン中毒の時代 ・ノーランの「本当にやる」問題 ・キャッチコピーの配色に疑問 ・サッカーと資本主義

  • #50 非合理なまま生きるということ『恋愛裁判』

    February 2, 2026 · 1 hr 32 min

    深田晃司監督『恋愛裁判』について話します。 ◯お便り紹介 ◯映画ニュース ・2025年映画興収について ◯『恋愛裁判』について ・メロドラマと非合理性 ・そもそもアイドルの恋愛禁止について考える ・パントマイムが象徴するもの ・主体性と車の演出 ・法曹界の人間のリアルさ ・撮影監督と「ベストなショット」 ・『ラルジャン』オマージュ疑惑? ・内輪ネタだけに留まらないこと ・海外版ポスターとの比較 ・何を目的としたデザインなのか ・指示を無視してまでも

  • #49【新年会】2025年ベスト映画発表など

    January 6, 2026 · 1 hr 27 min

    2025年の映画振り返り企画です。二人がそれぞれのベスト映画を発表します。その後、ホン・サンス作品や『ヤンヤン 夏の想い出』についても喋っています。 ◯お便り紹介 ◯2025年振り返り ・今年のベスト映画ポスター ・カツオの2025ベストテン ・四世の2025ベストイレブン ◯月刊ホン・サンスについて(1:03:30〜) ◯『ヤンヤン 夏の想い出』について(1:08:40〜) ・『恋愛時代』『カップルズ』を経ての印象の変化 ・断…

  • #48【カツオ、名作を観るvol.7】『ポンヌフの恋人』の緻密な衝撃

    January 3, 2026 · 1 hr 5 min

    映画史に残る名作をカツオが初鑑賞する旧作コーナー。第7回はレオス・カラックス監督『ポンヌフの恋人』について話します。 ◯お便り紹介 ・菜緒都さんの漫画『We are connected』 ・『万田邦敏教授退職記念インタビュー ドラマと身体をめぐって(2022)』 ◯映画ニュース ・ワーナーブラザース買収について ◯『ポンヌフの恋人』について ・カツオ、マインドブローウィングされる ・花火爆竹シーン周辺の衝撃 ・ドニ・ラヴァンの火吹…

  • #47 最近観た映画について

    December 7, 2025 · 1 hr 11 min

    清家大地監督『嫌いながら愛する』を中心に、二人が最近観た映画について感想を話します。 ◯映画ニュース ・Independent Cinema Posters ・カイエ・デュ・シネマベスト10 ◯『嫌いながら愛する』 ・『UNloved』と連日で観たカツオ ・プロテインの振り方に見るブレッソン ・「変さ」に向き合うこと ・ルーティンとサスペンスの関係 ・奇妙な部屋とその撮り方 ・依田の面白さ ・リモートワーク演出について ・川を撮るな…

  • #46 【カツオ、名作を観るvol.6】『UNloved』と映画のリアリズム

    December 1, 2025 · 1 hr 21 min

    映画史に残る名作をカツオが初鑑賞する旧作コーナー。第6回は万田邦敏監督『UNloved』について話します。 ◯お便り紹介 ◯『UNloved』について ・万田邦敏と立教ヌーベルヴァーグ ・カツオ、圧倒される ・演技の「不自然さ」について ・映画独自のリアリズム ・「棒読み」演出にも色々 ・「言外の意味」が無い発話 ・光子は理性的な人間なのか ・濱口映画の女性との差異 ・手を撮るということ ・光子は天気の子 ・クライマックスのアクション ・ハマれば強い監督

Full episode archive on Apple Podcasts →

About the show

グラフィックデザイナー(カツオ)と映画監督(四世)が新作映画についてトークをします。映画の感想はもちろん、ポスターなどのデザインについて、そして二人の共通点でもあるサッカーと映画を結びつける珍コーナーまで、高校時代からの親友2人が気軽に喋る番組です。 【※ネタバレを気にせず喋る番組です。未見の方はご注意ください】 番組への感想・意見・質問があればこちらからお気軽にお送りください:https://forms.gle/i9eZRA7edZha1Fz28