国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由
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| Oct 11 | #138 | #138 |
Latest episodes
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【エピソード16】白川 優子(手術室看護師) : 紛争地の看護師から採用担当への転身、そして伝え続けるということ
May 25, 2025 · 39 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 国境なき医師団(MSF)への入団から約8年、白川は手術室看護師として、世界中の紛争地の現場から現場を渡り歩く日々を続けてきた。患者に寄り添うという看護の原点を常に忘れず、医療の最前線に立って。しかしある時、彼女は自身のキャリアについて大きな決断をする。それは、かつての自分のようにMSFへの参加を夢見る新しい人材の発掘を担う採用担当への…
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【エピソード15】白川 優子(手術室看護師) : 紛争地の看護師として活動するまでの長い道のり
May 18, 2025 · 1 hr 2 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 白川がMSFの存在を知ったのは7歳の時だった。世界情勢を報じるテレビで「国境なき医師団」の文字を見た時に受けた衝撃は、今でも忘れていない。 看護師になってから数年後、MSFがノーベル平和賞を受賞したニュースを聞き、すぐに派遣希望者向けの説明会に参加した。英語力に自信がなかった白川は、一念発起してオーストラリアに留学して看護資格を取得…
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【エピソード14】野坂 慎吾(アドミニストレーター) : 戸惑いとやりがいー異文化の中で信頼関係を築く
May 11, 2025 · 44 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 野坂が夢と期待に胸を膨らませて挑んだ初回派遣の地、南スーダン。到着後に任された大きな仕事の一つが、数百人の現地採用スタッフに対して現金で給与を支払うという慣れない仕事だった。 アドミニストレーターとして医療援助活動を支える大切な仕事にやりがいを感じながらも、日本と現地のビジネス文化の違いに戸惑う野坂。彼はどのようにして人々との信頼関…
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【エピソード13】野坂 慎吾(アドミニストレーター) : 本当にやりたかったことに気づいた時
May 6, 2025 · 38 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 親の仕事の関係で若い頃をケニアとタンザニアで過ごした野坂。カナダの大学で経済学を学び、日本に帰国後、外資系金融機関に就職した。そこでビジネス・パーソンとして成長したが、やがて「本当にこれが自分のやりたかったことなのか?」と疑問を感じるようになった。国境なき医師団(MSF)のスタッフと運命的な出会いを果たしたのは、そんなころだった。MS…
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【エピソード12】李 理華(産婦人科医):日本では当たり前の事が、当たり前ではない世界
April 27, 2025 · 45 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 初回派遣地の南スーダンの空港に降り立った李。紛争を逃れた多くの国内避難民が暮らす文民保護区が、初の勤務地だ。そこではケニア人の熟練の助産師たちとのチームワークを通じ、物資が不足する現場での産科医療を学んだ。 派遣を重ねる中、アフリカでは出産がいかに命懸けなものかを痛感する現場に数多く立ち会う。妊娠中にマラリアに感染し、陣痛を訴えなが…
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【エピソード11】李 理華(産婦人科医):世界には出産で命を落とす妊婦が多くいる事を知り、MSFへ
April 20, 2025 · 43 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 産婦人科医を志したきっかけは、医学生と研修医時代、帝王切開の現場に立ち会った時の感動だった。 その後、長崎で熱帯医学を学び、世界には顧みられない病気がある事を知る。また、当時働いていた大学病院では中東出身の妊婦を見る機会があり、さらに当時、中東で「アラブの春」が起こる中で、李は海外の産科医療の実情に強い関心を抱いた。 日本では考えられ…
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【エピソード10】末藤千翔(活動責任者):紛争下の極限状態の中、いかにして病院を守ったのか
April 13, 2025 · 43 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 末藤の初回派遣地は90万人のロヒンギャ難民が身を寄せるバングラデシュ。2018年のことだった。当時で最大規模のプロジェクトの一員として、次々と到着・帰国する海外派遣スタッフの渡航手配を一手に引き受ける役割を担う。懸命に生き抜く難民の姿を目の当たりにし、志を共にする多くの仲間たちに出会い、医療人道援助の意義を深く心に刻んだ。 2023年…
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【エピソード9】末藤千翔(活動責任者):若い頃に培った国際感覚を活かし、国際人道援助の最前線へ
April 6, 2025 · 43 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 幼少期を海外のインターナショナルスクールで過ごし、9歳で日本へ帰国した末藤。 異文化の狭間で育った彼女は、高校時代にイギリスのサマースクールに参加。そこで出会った現地の医学生の国際感覚に強い影響を受け、将来、自分も世界のために何かしたいという想いが芽生える。 日本の大学に進学し、1年間の留学や日本の国連機関でのインターンを経験。国際社…
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【エピソード8】 西村崇(内科医):行先の変更:初回派遣のギリシャの地で西村が目の当たりにした現実
March 30, 2025 · 43 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 西村の初回派遣地はブルガリアの予定だった。しかし、中継地点のギリシャに到着すると、突如その計画が変更となり、ギリシャに留まり、そこで働く事に。新たな初回派遣地となったギリシャで西村を待っていたのは、暴力を受け命がけで地中海を渡ってきたアフリカや中東からの難民や移民でした。意識を失った状態で運び込まれる人。妊娠中の女性。 さまざまな人び…
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【エピソード7】 西村崇(内科医):父の背中を見ながら選んだ医師の道。そして、いざ国境なき医師団へ
March 23, 2025 · 36 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 幼い頃から医師である父の背中を見て育ち、内科医の道へ進んだ西村。地域医療に従事する中で、より広い視野で社会全体の健康に関わる公衆衛生学への関心を持った。その後、シドニー大学で公衆衛生学を学ぶためオーストラリアに留学。そこで「公平性」という概念に触れ、その重要性を実感するとともに、集団全体への視点や予防の重要性も深く理解するきっかけとなっ…
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【エピソード6】 松本卓朗(ロジスティシャン):初回派遣で直面したピンチ「町からガソリンが消える!?」
March 16, 2025 · 39 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 初回派遣のマラウイのマラウィ共和国に到着早々、ワクチン接種のチームに組み込まれた松本。各地に設置された接種会場に、一斉に大量のワクチンを届けるためには段取りが全てだ。40~50台の輸送車両の指揮という大役を任された松本は、準備に余念がなかった。村人たちにも既に周知徹底されている。だが接種日の数日前、町全体からガソリンがなくなる事態に。…
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【エピソード5】 松本卓朗(ロジスティシャン):ライフステージに合わせた働きかたとは?
March 9, 2025 · 42 min■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから sbwl.to/basetalk-survey 松本は2010年から、11回の海外派遣と東京での国境なき医師団事務局勤務を重ねてきた。 しかし若い頃、自分が海外で働くことになるなど、夢にも思っていなかった。それも医療・人道援助活動の現場での縁の下の力持ち、ロジスティシャンとして働くことなど。 高専を卒業し、やがてエンジニアとして国内の医療機器メーカーで働くさなか、カナダに住む姉…