365日聖書メッセージ Podcast
Today: #46 in Religion & Spirituality, Japan on our combined chart.
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Latest episodes
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ヨセフが父の前でひれ伏した話
October 11, 2026 · 2 minどうも、ちいさな教会の牧師です。 「ちゃんとやってきたのに、何も残せていない気がする。」そんな夜、ありませんか。子どものこと、親のこと、仕事のこと。いろんなことをやりくりしながら、ふと立ち止まると、手に何も持っていないような感覚。その感覚、ひとりで抱えてきた方は多いです。 ずっと前に読んだ場面が、頭から離れないことがあります。ヨセフという人の話です。国を動かすほどの地位についた人物が、病の床にある年老いた父の前で、顔を地につけてひれ伏し…
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「自分で選んだわけではないけれど、誰かのせいにもしきれない。」
October 8, 2026 · 3 min「自分で選んだわけではないけれど、誰かのせいにもしきれない。」そんな場所に立ったことは、ありますか。どちらにも着地できないまま、それでも日々は続いていく。そういう経験が、人にはあります。 聖書に、同じ場所に立った人物がいます。ヨセフというひとりの男の話です。彼は兄たちに奴隷として売られ、長い苦難の末にエジプトの大臣になりました。その大臣がある日、穀物を買いに来た兄たちの前で、周りの人間を全員外に出します。そして声を上げて泣きながら言いま…
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何も変わらない毎日を、ただ生きるしかない時期があります。
October 7, 2026 · 2 min何も変わらない毎日を、ただ生きるしかない時期があります。誰かのために誠実に動いたのに、むしろ傷つく結果になったと感じる夜があります。「こんなことのためにやってきたんじゃない」という言葉が、ふと出てくることがあります。 聖書に、ヨセフという人の話があります。正直に仕え、主人に信頼されていた彼は、誘惑を断ったことで逆恨みを受け、ぬれぎぬを着せられて牢獄に投げ込まれます。その牢獄の中で、出られるかもしれないという希望が一度だけ訪れます。ところ…
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正しく生きようとするほど、疲れが積み重なっていく。
October 6, 2026 · 2 min正しく生きようとするほど、疲れが積み重なっていく。そういう感覚、ありませんか。 それはあなたが弱いからでも、信仰が足りないからでもないかもしれません。 ヨセフは、神から夢を与えられ、父に深く愛されていた青年でした。約束の中を歩んでいた、と言っていい人物です。それでも兄たちは、近づいてきた彼から長服を剥ぎ取り、穴に投げ込みました。聖書はその穴について、ただ一言だけ記しています。「水はなかった」と。 空っぽで、乾いていた。正しくあろうとして…
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正しく生きてきたはずなのに、何かがずれてきた——
October 5, 2026 · 2 min正しく生きてきたはずなのに、何かがずれてきた——そんな感覚に、おぼえはないでしょうか。積み上げてきたものは確かにある。でも、それが何のためだったのか問われると、言葉に詰まる。「なぜ自分はここにいるのか」が、ふっと見えなくなる瞬間です。 聖書にこんな場面があります。イエスが裁判にかけられた夜のことです。「お前はキリストか」と大祭司に問い詰められたイエスは、はっきりと答えました。「私はそれです。」その言葉の代償は即座に現れ、唾をかけられ、殴…
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「自分は大したことない」と感じる瞬間、ありませんか?
October 4, 2026 · 2 min「自分は大したことない」と感じる瞬間、ありませんか?優秀な人たちを見て、圧倒される朝があります。実績も、才能も、自信も——何か足りない気がする。そんな気持ちを抱えたまま、今日も一日が始まろうとしているかもしれません。 パウロがコリントの教会に宛てた手紙の中に、こんな言葉があります。「兄弟たちよ、あなたがたの召しのことを考えてみなさい。人間的に見て知恵ある者が多くはなく、力ある者も多くはなく、家柄のよい者も多くはありません」(1章26節)…
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自分が誰かの「モデル」になれるとは、なかなか思えないですよね。
October 3, 2026 · 2 min自分が誰かの「モデル」になれるとは、なかなか思えないですよね。失敗も多いし、矛盾も抱えている。そんな自分が、誰かの手本になるなんて——と。 コリント人への手紙第一4章で、パウロはこんなことを書いています。当時、コリントの教会には多くの「先生」たちがいました。でもパウロは言うのです。「私はあなたたちの父です」と。先生は何万人いてもいい。でも父は一人だ、と。そして「私にならいなさい」と語りかけます。 これは、完璧な人間になれという命令ではあ…
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「もっとうまくやれたはずだ」と、心のどこかで思う瞬間があります。
October 1, 2026 · 2 min「もっとうまくやれたはずだ」と、心のどこかで思う瞬間があります。誰かに合わせようとして空回りしたり、正しくあろうとして疲れ果てたり。「これでいいのかな」と、迷いながら一日を始める朝も、きっとあるはずです。 パウロという人は、かつて誰よりも律法に厳格で、誰よりも正しくあろうとした人でした。でも彼は、信仰者になって後にこう語っています。「わたしはすべての人に対して自由ですが、すべての人の奴隷になりました」と。弱い人には弱い者のように、律法を…
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「正しくやってきた」という実感は、本物だと思います。
September 30, 2026 · 3 min「正しくやってきた」という実感は、本物だと思います。でも、その実感の底に何があったのかを、まだ一度も問い直したことがない——そんな夜が、あるかもしれません。 ヤコブとヨハネという弟子たちが、イエスに願い出ました。「栄光の座の右と左に、私たちを座らせてください」と。これは無邪気な欲からではありませんでした。彼らは誰よりも熱心に従い、ずっとそばにいた——その誠実さは本物でした。だからこそ言えた言葉です。でもその奥には、「他の者よりも私たちが…
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「自分には、たいした才能がない」と感じる時ってありますよね。
September 28, 2026 · 2 min「自分には、たいした才能がない」と感じる時ってありますよね。まわりを見渡せば、輝いている人がいて、比べては沈んでしまう。そんな朝も、きっとあると思います。 コリント人への手紙第一、12章に、こんな言葉があります。「賜物はいろいろありますが、同じ一つの御霊です」。当時のコリント教会では、目立つ賜物を持つ人が称賛され、そうでない人が肩身の狭い思いをしていました。パウロはそこへ向けて、静かに、しかしはっきりと語ります。「あなたに与えられたもの…
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「なんで自分だけが、これを引き受けなければならないのか」——
September 27, 2026 · 2 min「なんで自分だけが、これを引き受けなければならないのか」——そう思う夜、ありますよね。誰にも言えないまま、それでも今日も動き続けている。その正直な問いを、少しだけ一緒に持っていたいと思います。 イエスはある日、群衆にこう語りました。「自分の十字架を負って、私についてきなさい。」でも実は、この言葉を言う直前に、こんなことも言っていました。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、捨てられ、殺されなければならない。」そう、十字架とは本来、選んで持つ…
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今夜が長い、と感じることはありますか。
September 26, 2026 · 2 min今夜が長い、と感じることはありますか。もうずっとそういう夜が続いている、という人もいるかもしれません。思い描いた通りではなかった、と静かに気づく夜。そんな夜に、ひとつの物語のことを思います。 旧約聖書のヤコブという人物は、兄を騙して故郷を追われ、たった一人で旅に出た夜、石を枕に地面に横たわっていました。土地も家族も失い、祝福どころか呪われるようにして出ていく、そういう夜でした。その夜、夢の中でヤコブは天と地をつなぐはしごを見ます。そして…